子どもと関わる仕事がしたい!保育士・保育関連の資格ガイド

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持っていると役立つ資格

これからの保育士には、保育のスペシャリストとしてのさらなるスキルアップが要求されています。就職や活躍のフィールドを広げるためにも、余裕があるときに他の資格を取得しておくと有意義です。

保育士が持っていると役立つ資格ってあるの?

幼稚園教諭

保育園をはじめとした保育士の勤務先

就職有利度:★★★★★
取得難易度:★★★★★(合格率5~6%)

保育所と幼稚園の幼保一元化もあるため、幼稚園教諭免許を持っているというのはとても有利。保育士として一定の実務経験(3年以上勤務、1ヵ月あたり120時間以上の勤務)があれば、幼稚園教員資格認定試験を受けることができます。

チャイルドマインダー

就職有利度:★★★★
取得難易度:★★☆☆(合格率70~90%)

チャイルドマインダーの仕事

チャイルドマインダーとは、個別保育のプロフェッショナル。保育所が集団保育なのに対し、1~3人の少人数を対象に質の高い保育を行うのがチャイルドマインダーです。資格を取得することで自宅で保育室を開業できたり、外部の保育室に勤務することが可能です。
指定認定機関が指定する通信講座や通学講座を修了し、検定試験に合格することで資格を得られます。保育士でもチャイルドマインダーの資格を持つ人が、近年では多くなって来ました。

ベビーシッター

ベビーシッターの資格って?

就職有利度:★★☆☆☆
取得難易度:☆☆☆☆

依頼者の自宅に出張し、0~12歳くらいまでの子供を預かり、保育する職業です。実務経験が豊富な人や、看護師の資格を持っている人などは、病児保育や障害児保育を行うことも。ベビーシッターに資格は必要ありませんが、2000年11月より社団法人全国ベビーシッター協会が認定試験制度をスタートさせました。

チャイルドケア

就職有利度:★★☆☆☆
取得難易度:★★☆☆

ベビーマッサージもおこなうチャイルドケアのお仕事

ハーブやアロマ、自然療法を取り入れたホームケアやベビーマッサージを学び、育児と育自をサポートする職業です。セミナーの講師や、産婦人科など医療機関でのスタッフとして活躍できるほか、保育士がスキルアップのために取得することも多い資格です。

チャイルドケア認定校での通学講座もしくは通信講座を修了し、在宅試験を受験することで資格を取得できます。

チャイルドコーチング

就職有利度;★★★
取得難易度:★★☆☆

子どもを成長させる資格、チャイルドコーチングとは

子ども自らが考え、学び、行動できる環境づくりをサポートするのが仕事。「子育ての知識」「聴く(傾聴)」「承認」「質問」「共感」などの専門知識や、心理援助技術を習得しているスペシャリストとなります。教育関係に従事する人や、カウンセラーとして働いている人が、ステップアップとして取得することが多いようです。チャイルドコーチング認定を実施している団体の試験に合格することで資格を取得できます。

その他、持っていると役立つスキルはコレ!

普通自動車免許は持っていた方が◎。保育所に車は必要なさそうですが、イベントなどで物を運搬したり、下見に出かけたりする際に使用することもあります。また、交通機関が少ない地方都市や農村などでは、通勤のためにも必要不可欠ですね。

そして、子どもたちの安全にもつながる救急救命士資格や、介護福祉士、ホームヘルパーなども、持っているに越したことはありません。就職する施設の幅も広がりますし、何より知識が豊富になります。とっさの事故への対応力、他人への思いやりの心を学ぶことは、保育士として決してムダにはならないはずです。

さらに、英検やTOEICといった英語に関する資格もあると良いです。外国人児童の保育や保護者とのコミュニケーションに有効ですし、英語教育に力を入れている保育所などへの就職にも有利になります。

また、これは資格ではないですが、ピアノのスキルを磨いたり、字や絵をキレイに描く能力を伸ばしておくことも大事。とくに、字は子供のお手本になるものですから、しっかりとした文字を書けるようにしておいた方が良いでしょう。保護者との連絡ノートも手書きですから、印象にも影響します。

イベントなどに活用できるマジックやレクリエーションの知識・技術を勉強したり、ネイチャーゲーム指導員の資格を取る人もいるようです。自らを高めるのはもちろん、子供のためになる資格を取得し、仕事に活かしていきたいものですね。

 
 
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