子どもと関わる仕事がしたい!保育士・保育関連の資格ガイド

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居宅訪問型保育

家庭の諸事情(障がいや疾患、夜間勤務による保護者の不在、遠隔地在住など)により、集団保育が著しく困難なお子さんを、保護者の自宅で1対1で保育する居宅訪問型保育。

その仕事内容や、資格の取り方などについて見てみましょう。

居宅訪問型保育の資格を取得する方法

居宅訪問型保育ってどんな仕事?

居宅訪問型保育の資格に関する基準は、今のところ明確には定められておらず、現行では、「保育士または保育士と同等以上の知識や経験があると、市町村長が認める者」とされています。

詳しくは、公益社団法人全国保育サービス協会で、居宅訪問型保育に関する基礎知識、職業倫理、実践演習、保護者の対応法などが学べる研修会を、定期的に実施しているので、一度問い合わせしてみることをおすすめします。

資格を取得するメリットは?

資格の基準が検討中の居宅訪問型保育

居宅訪問型保育の対象となる子どもは、障がいや疾患を抱えたり、夜間勤務で保護者が不在であったり、遠隔地に住んでいる等の理由で、集団保育が著しく困難な乳幼児が対象となります。

この資格に関する基準はまだ検討段階のため、資格を取得するメリットを明確に示すことはできませんが、医療や児童養護の知識、技術も必要になりますので、保育士以上のより高度な対応力が習得できるでしょう。

居宅訪問型保育に向いている人

この仕事に向いている人は、子どもが大好きであることが大前提です。

また障がいを抱えるお子さんのケアや、遠隔地での勤務も想定されるので、どんな状況にも臨機応変に対応できる、保育士としての豊かな経験と精神力が必要になります。保護者の自宅が仕事場になるので、お子さんのケアを円滑に行う為にも、保護者とのコミュニケーション力も求められます。

人と接することが好きで、子どもへの献身的な支援も厭わない方に向いている仕事と言えるでしょう。

保育士との違いは?

保育士は国家資格ですが、居宅訪問型保育については、「必要な研修を修了し、保育士または保育士と同等以上の知識や経験があると、市町村が認める者」としており、その定義はまだ検討段階です。

現行では「保育士か、それ以上の知識や経験を有する者」としているので、その違いは大きくないと言えるでしょう。しかし、障がいを持つお子さんもケアする可能性のある仕事ですので、保育士としてのスキル以上に、医療や児童養護の知識も求められます。

 
 
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